特許
J-GLOBAL ID:200903086629543314

帯電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316746
公開番号(公開出願番号):特開平7-168417
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 コロナ放電を利用することなく、感光体の表面を均一に帯電させる。良好な帯電性能を長期間維持する。【構成】 表面を絶縁体で構成した帯電ロ-ラ2を、感光体1の表面から3〜1000μmの位置に配置する。導電性の給電ロ-ラ3を、帯電ロ-ラ2の表面と接触させて配置し、これに電圧を印加する。動作時は帯電ロ-ラ2及び給電ロ-ラ3を回転させる。給電ロ-ラ3の電圧によって帯電ロ-ラ2が帯電し、帯電ロ-ラ2によって感光体1が帯電する。
請求項(抜粋):
被帯電体を帯電させる帯電装置において:少なくともその表面部分が電気絶縁性の材料で構成され、回動自在に支持された、ロ-ラ状の帯電部材;該帯電部材を、前記被帯電体と非接触な状態で支持し、両者の間隙を一定に保持する、間隙保持部材;少なくともその表面部分が導電性の材料で構成され、該表面部分が前記帯電部材の表面に当接した状態で回動自在に支持された、ロ-ラ状の電極部材;及び前記帯電部材及び電極部材に回転力を与える、動力伝達手段;を設け、前記電極部材への電圧印加により、前記帯電部材を介して、前記被帯電体の帯電を実施する、ことを特徴とする帯電装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501

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