特許
J-GLOBAL ID:200903086630056753

柱補強構造およびこれを用いた高架橋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308800
公開番号(公開出願番号):特開平9-143931
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 橋脚の補強工事において、現場溶接による方法では風雨の影響を受けて工期が長くなり易い。【解決手段】 複数の補強板4,5を筒状に組み合わせて柱状体1の外周に巻き付ける柱補強構造において、各補強板の側端部に、相手方に対して上下方向にスライドして嵌合する形状を有した継手6を設け、これら継手同士の嵌合により補強板を連結する。
請求項(抜粋):
複数の補強板を筒状に組み合わせて柱状体の外周に巻き付ける柱補強構造において、前記各補強板の側端部に、相手方に対して上下方向にスライドして嵌合する継手を設け、これら継手同士の嵌合により前記補強板を連結したことを特徴とする柱補強構造。
IPC (3件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/02 ,  E04G 23/02
FI (3件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/02 ,  E04G 23/02 F

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