特許
J-GLOBAL ID:200903086632334530

流体をろ過及び分与するための一体化システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147955
公開番号(公開出願番号):特開平5-184827
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 光硬化性樹脂流体のろ過及び分与のための新規なシステム及び方法を提供すること。【構成】 一体化システム10には流体源14からの流体を受けるための送給ポンプ予備アセンブリー12が含まれる。送給ポンプ予備アセンブリー12には送給ダイヤフラム16が含まれる。送給ダイヤフラム16は端部キャップ18及び送給プレート20間でボルト22、24によって支持される。ガスケット26が端部キャップ18の環状凹部28内部に配設され、送給ダイヤフラム16と衝接される。端部キャップ18には後退部分30が含まれ、該後退部分30は球状セクションとして形状付けされる。送給ダイヤフラム16及び後退部分30は送給排斥チャンバー32を画定する。端部キャップ18によってチャンバー入り口34が画定される。
請求項(抜粋):
流体をろ過しそして所望量の流体を分与するための一体化システムであって、a)フィルターを通して流体を導通させるためのろ過予備アセンブリーにして、前記フィルターが該ろ過予備アセンブリーによって収納され、前記ろ過予備アセンブリーが送給ポンプ及び出口からの流体を受けるための入口を具備している前記ろ過予備アセンブリーと、b)ろ過予備アセンブリーの出口からのろ過済流体を受けるためにろ過予備アセンブリーと一体的に連結された分与ポンプ予備アセンブリーにして、i)流体入口と、ii)流体出口と、iii)流体入口及び流体出口の上方に配設されたパージ出口と、iv)パージ出口を通してろ過済流体チャンバー内のガス気泡及びガス気泡と関連する流体の少なくとも一部分をパージするために充填位置からパージ位置に可動の分与手段にして、流体出口及び一体化システムのから所望量の流体を分与するために前記パージ位置から分与位置に可動である前記分与手段とを含む前記分与ポンプ予備アセンブリーとによって構成される前記流体をろ過しそして所望量の流体を分与するための一体化システム。

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