特許
J-GLOBAL ID:200903086632617051

焼却炉の操業方法及び焼却炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129315
公開番号(公開出願番号):特開2002-323209
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】高温の排ガスを利用可能とすることにより、排ガス量を低減し、さらに燃焼室内の攪拌効果を増大させることで、炉全体の熱効率の向上、排ガス処理設備の小型化を図るとともに、燃焼室内での燃焼の安定化を図ることにより排ガス中の有害物質を低減することができる焼却炉の操業方法及び焼却炉を提供する。【解決手段】燃焼室内下流側領域の燃焼ガス及び/または燃焼室よりも下流側の領域で再燃焼させた後の排ガスを抜き出し、エゼクタにより燃焼室内に酸化剤として供給する。また、焼却炉は、一端側が燃焼室内下流側領域及び/または燃焼室よりも下流側の領域に接続され、他端側が燃焼室に接続されたガス供給配管と、該ガス供給配管の途中に設けられ、燃焼室内下流側領域の燃焼ガス及び/または燃焼室よりも下流側の領域の排ガスを燃焼室内に供給するエゼクタとを備える。
請求項(抜粋):
燃焼室内下流側領域の燃焼ガス及び/または燃焼室よりも下流側の領域で再燃焼させた後の排ガスを抜き出し、エゼクタにより燃焼室内に酸化剤として供給することを特徴とする焼却炉の操業方法。
IPC (4件):
F23G 5/14 ZAB ,  F23G 5/00 ,  F23G 5/00 109 ,  F23G 5/44
FI (4件):
F23G 5/14 ZAB G ,  F23G 5/00 E ,  F23G 5/00 109 ,  F23G 5/44 F
Fターム (20件):
3K061GA03 ,  3K061HA03 ,  3K061HA16 ,  3K061HA17 ,  3K061HA27 ,  3K065AA02 ,  3K065AB01 ,  3K065AC01 ,  3K065BA03 ,  3K065GA12 ,  3K065GA14 ,  3K065GA33 ,  3K065GA35 ,  3K065GA45 ,  3K078AA03 ,  3K078BA03 ,  3K078BA24 ,  3K078CA03 ,  3K078CA11 ,  3K078CA27

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