特許
J-GLOBAL ID:200903086635677845
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318558
公開番号(公開出願番号):特開平6-167873
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 帯電バイアスが誘導その他で乱されることによる像担持体の帯電ムラを防止して良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること(第1発明)。【構成】 感光ドラム(像担持体)1に接触する帯電ローラ(帯電部材)2に電圧を印加して感光ドラム1を帯電する接触帯電手段と、感光ドラム1上に形成された潜像を現像剤で顕像化するために現像スリーブ(現像剤担持体)17に振動バイアス電圧を印加する現像手段を備えた画像形成装置において、前記現像スリーブ17を前記帯電ローラ2に対してホルダー(導電性部材)29で隠すよう構成する(第1発明)。本発明によれば、ホルダー29と感光ドラム1とが現像スリーブ17の帯電ローラ2に対しての電気的シールドとして作用し、現像振動バイアスが帯電バイアスを乱すことがないため、感光ドラム1に帯電ムラが生ずることがなく、感光ドラム1が均一に帯電されて良好な画像が得られる。
請求項(抜粋):
像担持体に接触する帯電部材に電圧を印加して像担持体を帯電する接触帯電手段と、像担持体上に形成された潜像を現像剤で顕像化するために現像剤担持体に振動バイアス電圧を印加する現像手段を備えた画像形成装置において、前記現像手段を前記接触帯電手段に対して導電性部材で隠すよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
, G03G 15/02 101
, G03G 15/14 101
, G03G 15/16 103
引用特許:
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