特許
J-GLOBAL ID:200903086642885348

反射器-高圧放電ランプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552422
公開番号(公開出願番号):特表2003-520394
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】反射器-高圧放電ランプユニットは、反射器(2)と、反射器(2)の軸線に配置された高圧放電ランプ(3)と、反射器(2)の頸部(16)に結合された第1口金部品(4)と、反射器(2)の放射もしくは光出射口の前に配置され機械的アダプタの形をした第2口金部品(5)とを有している。本発明によれば、高圧放電ランプ(3)の第2ランプ胴部(10)へ導かれた第2リード(18)の端部が直接に高電圧ケーブル(7)の端部に電気的に接続され、この自由接続部が第2口金部品(5)内に埋め込まれている。これによって、大きな耐高電圧性と、このランプ接続部における張力軽減とが得られる。
請求項(抜粋):
反射器頸部(16)を有する反射器(2)と、 反射器(2)の軸線に配置され、ランプガラス球(8)およびランプガラス球(8)の2つの対向位置する端部に配置された2つのランプ胴部(9,10)を有し、ランプ胴部内に金属箔(11,12)を介して電極システム(13,14)が気密に封着され、ランプ胴部(9)が反射器頸部(16)に固定されている高圧放電ランプ(1)と、 非導電性材料から成り反射器頸部(16)に結合された第1口金部品(4)と、 反射器(2)の放射もしくは光出射口の前に配置され、非導電性材料から成る機械的アダプタの形をしている第2口金部品(5)と、 一端部がランプ胴部(9,10)内の金属箔(11,12)に電気的に接続され、他端部が直接または接続線を介して第1口金部品(4)もしくは第2口金部品(5)へ導かれているリード(17,18)と、 リード(17)に電気的に接続され、高圧放電ランプ(3)を始動および安定器に接続するための高電圧ケーブル(6,7)と を備えた、放射または光技術、特に投射分野に適用するための反射器-高圧放電ランプユニットにおいて、 第2口金部品(5)へ導かれた第2リード(18)の端部もしくは接続線の端部が直接に第2高電圧ケーブル(7)の端部に電気的に接続され、この自由接続部が第2口金部品(5)内に埋め込まれていることを特徴とする反射器-高圧放電ランプユニット。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 23/00 ,  H01J 61/86
FI (3件):
H01J 61/86 ,  F21M 1/00 M ,  F21M 1/00 P
Fターム (5件):
3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BB01 ,  3K042CC03 ,  3K042CC04

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