特許
J-GLOBAL ID:200903086645088678

法面の盛り土工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065458
公開番号(公開出願番号):特開2004-270384
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】残存型枠の軽量化を果たし、その搬送が容易で施工作業性のよい法面の盛り土工法を提供する。【解決手段】溝部1aを有する複数の支持杭1 を法面2 に沿って所定間隔で地面3 に立設する。隣合う支持杭1 に亘って合成樹脂発泡体製の複数の残存型枠4 を配置してその両端部を溝部に嵌めて同型枠を支持杭で保持しておく。法面と残存型枠の間のスペースに土またはコンクリート8 を打設する。残存型枠の気泡は、厚み方向に長軸を有する紡錘状であることが好ましい。コンクリートは好ましくは気泡含有軽量コンクリートである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溝部を有する複数の支持杭を法面に沿って所定間隔で地面に立設し、隣合う支持杭に亘って合成樹脂発泡体製の複数の残存型枠を配置してその両端部を溝部に嵌めて同型枠を支持杭で保持しておき、法面と残存型枠の間のスペースに土またはコンクリートを打設することを特徴とする法面の盛り土工法。
IPC (2件):
E02D29/02 ,  E02D17/18
FI (2件):
E02D29/02 309 ,  E02D17/18 Z
Fターム (2件):
2D044CA00 ,  2D048AA82

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