特許
J-GLOBAL ID:200903086656276832
光強度変換素子及び光学装置及び光ディスク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057003
公開番号(公開出願番号):特開平11-258544
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 光強度変換素子及びそのような光強度変換素子を用いた光学装置及び光ディスク装置に関し、簡単な構成で、薄型で、光強度分布を変換して出射することができるようにすることを目的とする。【解決手段】 中心軸線12と、該中心軸線に対して横方向に延びる第1の曲面表面16と、該中心軸線に対して横方向に延びる第2の曲面表面18と、該第1の曲面表面と該第2の曲面表面との間に延びる外周面20とを有するボディ14を備え、該第1の曲面表面から入射した入射光が、該第1の曲面表面から該ボディに入射するときの屈折により、該ボディ内の一部の領域においては発散し、該ボディ内の他の領域においては収束し、入射光の光強度分布とは異なった光強度分布として該第2の曲面表面から出射するようにした構成とする。
請求項(抜粋):
中心軸線と、該中心軸線に対して横方向に延びる第1の曲面表面と、該中心軸線に対して横方向に延びる第2の曲面表面と、該第1の曲面表面と該第2の曲面表面との間に延びる外周面とを有するボディを備え、該第1の曲面表面から入射した入射光が、該第1の曲面表面から該ボディに入射するときの屈折により、該ボディ内の一部の領域においては発散し、該ボディ内の他の領域においては収束し、入射光の光強度分布とは異なった光強度分布として該第2の曲面表面から出射するようにしたことを特徴とする光強度変換素子。
IPC (4件):
G02B 27/09
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, G11B 7/135
FI (4件):
G02B 27/00 E
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, G11B 7/135 A
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