特許
J-GLOBAL ID:200903086656841211

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156180
公開番号(公開出願番号):特開平10-332191
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 暖房運転時の下方への吹き出し風量を増すことができる空気調和機を提供する。【解決手段】 空気吹出口5の長手方向の両端に回動自在に軸支され、空気吹出口5より吹き出される冷風または温風の風向きを変える第1フラップ21と、この第1フラップ21と連動して回動するとともに空気調和機の停止時に第1フラップ21の前面側に平行に配置される第2フラップ22を備え、第1フラップ21は、暖房運転時にほぼ垂直位置まで回動された際に通風路7の上壁6cに近接する程度の奥行き長に形成し、第2フラップ22は、暖房運転時にほぼ垂直位置まで回動されたときの上端側に温風が通風できる通風孔22eと、通風孔22eの上側に温風を通風孔22eへ導く導風部22dを形成した。
請求項(抜粋):
冷房運転時には熱交換器により冷却された冷風を吹き出す一方、暖房運転時には熱交換器により加熱された温風を吹き出す空気吹出口を有するとともに、前記空気吹出口の長手方向の両端に回動自在に軸支され、空気吹出口より吹き出される冷風または温風の風向きを変える第1フラップと、前記第1フラップと連動して回動するとともに空気調和機の停止時に第1フラップの前面側に平行に配置される第2フラップを備え、前記第1フラップは、暖房運転時にほぼ垂直位置まで回動された際に通風路の上壁に近接する程度の奥行き長に形成し、前記第2フラップは、暖房運転時にほぼ垂直位置まで回動されたときの上端側に温風が通風できる通風孔と、通風孔の上側に温風を通風孔へ導く導風部を形成したことを特徴とする空気調和機。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-256880   出願人:三洋電機株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-076458   出願人:三洋電機株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-345010   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-256880   出願人:三洋電機株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-076458   出願人:三洋電機株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-345010   出願人:シャープ株式会社

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