特許
J-GLOBAL ID:200903086657038234
ナフサのクラッキング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162560
公開番号(公開出願番号):特開平5-200311
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【構成】 焼成後、X線回折パターンの少なくとも一つのピークが18Åより大きいd間隔を示し、6.7kPa及び25°Cで物質100gあたり15g以上のベンゼン吸収能を有する無機質、多孔質、非層状の結晶相物質を含んでなる触媒を使用してナフサをクラッキングする。【効果】 ナフサのクラッキングにおいて、C5オレフィン類の収率を選択的に向上する。
請求項(抜粋):
焼成後、X線回折パターンの少なくとも一つのピークが約18Åより大きいd間隔を示し、6.7kPa(50トール)及び25°Cで物質100gあたり15g以上のベンゼンの吸収能を有する無機質、多孔質、非層状の結晶相物質を含んでなる触媒に供給原料を接触させることによるパラフィン系ナフサ供給原料のクラッキング方法。
IPC (3件):
B01J 35/10 301
, B01J 29/06
, C10G 11/02
引用特許:
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