特許
J-GLOBAL ID:200903086657620227

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119684
公開番号(公開出願番号):特開平6-334802
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 熟練者でなくても、ファクシミリ装置による障害か電話回線の品質の影響であるかを定量的に判別できる。【構成】 送信原稿を読取手段1で読取り、その出力を符号化回路3で符号化し、変調回路4で変調し、電話回線6に出力する送信回路と、前記電話回線6で送信された信号を復調回路12で復調し、復号化回路11で復号化し、記録手段10によって受信原稿を出力する受信回路とを具備し、前記送信原稿を読取る読取手段1に代えて出力するテストパターンを格納したテストパターン生成メモリ7に格納されたテストパターンと前記復号化回路11で復号化したテストパターンを比較回路8で比較し、前記比較回路8で比較した結果が不一致のとき、表示手段9でその不一致を表示する。
請求項(抜粋):
送信原稿を読取手段で読取り、その出力を符号化し、変調し、電話回線に出力する送信回路と、前記電話回線で送信された信号を復調し、復号化回路で復号化し、記録手段によって受信原稿を出力する受信回路と、前記送信原稿を読取る読取手段に代えて出力するテストパターンを格納したメモリと、前記復号化回路で復号化して受信されたテストパターンと前記メモリに格納されたテストパターンとを比較する比較回路と、前記比較回路で両者のテストパターンを比較し、両者が不一致のとき、その不一致を表示する表示手段とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  G09G 5/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/14 ,  H04N 1/32

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