特許
J-GLOBAL ID:200903086658707725

スクイブ用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-505025
公開番号(公開出願番号):特表2001-512225
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【解決手段】スクイブ用コネクタ(2)は、ロック完了状態でスクイブ用コネクタハウジング(16)の一部分(42)と係合するロック突起(31)を有する摺動可能なロック要素(32)を具備する。このため、ロック突起は外側に偏倚され、スクイブとのロック状態に至る。ケーブル又はコネクタハウジングに働く張力は、ロックアーム(28)を互いに離隔する方向に広げ、スクイブのロック肩ときつく係合させる傾向がある。
請求項(抜粋):
スクイブ(1)との電気接続のために前記スクイブ(1)のキャビティ(3)内に受容されるようになっている嵌合部(26)を有するハウジング(16,16’,16”)を有するスクイブコネクタであって、前記ハウジング上に実装されたロック要素(32,32’,32”)を更に具備し、該ロック要素は、前記スクイブ内に前記コネクタを固定するために、前記スクイブの相手ロック肩(10)と係合可能なロック部(31)を具備し、前記ロック要素(32,32’,32”)は、前記ハウジングとは別体で、且つ移動可能に該ハウジングに実装されると共に、前記コネクタが前記スクイブに嵌合する際に、前記ロック要素がロック解除位置からロック完了位置に移動すると、前記ロック部(31)が前記スクイブの前記相手ロック肩(10)と係合するようにカム係合するロックカム部(33)を具備し、これにより、該ロックカム部が前記ハウジング(16,16’,16”)の相手ハウジングカム部(42)に係合することを特徴とするスクイブコネクタ(2,2’,2”)。
IPC (2件):
F42B 3/11 ,  F42B 3/12
FI (2件):
F42B 3/11 ,  F42B 3/12

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