特許
J-GLOBAL ID:200903086660367850

反射集光型立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307432
公開番号(公開出願番号):特開2001-091897
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数観察者対応可能のコンパクトな立体画像表示装置の提供。【解決手段】光源発光部20の光はハーフミラー30で透過光70と反射光71に分割、各個に液晶パネル40、41を正面から照射する。液晶パネル40、41はそれぞれ透過光70、反射光71を変調し、観察者の右眼と左眼用の差像パタン光72と73を形成する。平面反射ミラー52の方向は光源発光部20の光が該ミラー30の透過・反射を経て、フレネルレンズ50と平面反射ミラー52で右眼10に反射集光すべく調整される。平面反射ミラー53の方向は光源発光部20の光がミラー30の反射・透過を経て、フレネルレンズ51と平面反射ミラー53で左眼11に反射集光すべく調整される。ミラー30を経て観察者の右眼10には右眼用視差像パタン光72、左眼11には左眼用視差像パタン光73が入り、立体像が見られる。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の光を透過光と反射光に分けるハーフミラーと、前記透過光を変調し第1の視差像の鏡像のパタン光を形成する第1の空間変調素子と、該第1の視差像の鏡像のパタン光を反射集光しハーフミラーの反射を経て観察者の一方の眼に対応する観察ゾーンに導く第1の反射集光手段と、前記反射光を変調し第2の視差像のパタン光を形成する第2の空間変調素子と、該第2の視差像のパタン光を反射集光しハーフミラーの透過を経て観察者の他方の眼に対応する観察ゾーンに導く第2の反射集光手段とを有することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 101 ,  G03B 35/00 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 101 ,  G03B 35/00 Z ,  H04N 13/04
Fターム (15件):
2H059AA26 ,  2H059AA35 ,  2H059AB13 ,  2H088EA07 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA22 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA07 ,  2H088MA20 ,  5C061AA08 ,  5C061AA11 ,  5C061AA23 ,  5C061AB16

前のページに戻る