特許
J-GLOBAL ID:200903086661019872

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217852
公開番号(公開出願番号):特開平6-064219
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ビーム走査手段の不要な回転時間を減らすことにより寿命を延ばすとともに、印刷を開始するまで時間を短縮する。【構成】 ホストコンピュータ15からのプリント命令をCPU16が受けたとき計時を開始する制御タイマ24を設け、制御タイマ24が所定の時間を計時したならばCPU16がポリゴンモータ20を停止させ、計時中にホストコンピュータ15よりプリント命令をCPU16が受けたときは制御タイマ24の内容をクリアにし、計時を開始させる。また、制御タイマ24の計時時間は印刷終了後、若干の時間を計時するように設定する。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する光学ユニットと、この光学ユニットから出射された光ビームを偏向するビーム走査手段と、このビーム走査手段で偏向された光ビームにより走査される感光体とを有する画像形成装置において、ホストコンピュータからプリント命令が出力された時に初期状態となり計時を開始するタイマと、このタイマが所定の時間を計時した時にビーム走査手段の動作を停止させる手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 110 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/23 103
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-237864

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