特許
J-GLOBAL ID:200903086665007518
フェーズロックドループ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114803
公開番号(公開出願番号):特開平5-314670
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 記録可能な光ディスクに予めウォーブルピットが記録され、このウォーブルピットを検出して、トラック中心位置検出を行うフェーズロックドループ回路の安定度を向上させる。【構成】 光ディスク6を回転させるスピンドルモータと一体に回転する周波数発生器(FG)12のパルス出力を1周1回のパルスとする分周回路13に供給し、速度検出回路14に供給し、この速度検出回路14の出力をPLL回路21の電圧制御発振器(VCO)11の前段で加算し、位相情報に周波数情報を加算する様にする。
請求項(抜粋):
記録可能なディスク媒体のプリピットを検出し、フェーズロックドループエラー信号を検出する様に成されたフェーズロックドループ回路に於いて、上記ディスク媒体の回転に同期した信号を発生する周波数発生器からの1周に1回発生するパルス周期中の周波数信号を検出し上記フェーズロックドループ回路の電圧制御発振器に加算して成ることを特徴とするフェーズロックドループ回路。
IPC (2件):
G11B 20/14 351
, G11B 7/00
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