特許
J-GLOBAL ID:200903086667687583

電子源とその画像形成装置、並びに、その製造方法と駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263992
公開番号(公開出願番号):特開平8-180799
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 各表面伝導型放出素子の動作特性のばらつきが少ない電子源を製造することを目的とする。【構成】 本発明は、複数の表面伝導型電子放出素子14が、行方向配線(Dy1-Dyn)と列方向配線(Dx1-Dxn)とに接続されて、基板上に行列状に配置された電子源3の製造方法であって、行方向配線(Dy1-Dyn)と前記列方向配線(Dx1-Dxn)を通じ、導電性膜に電圧を印加してフォーミングを行うフォーミング処理工程(制御回路7、パルス発生電源4、スイッチング回路5、6に基づく)を有し、フォーミング処理工程は、導電性膜への電圧の印加を、該導電性膜に直列に接続された非線形な電圧電流特性を有する非線形素子18を介して行う。
請求項(抜粋):
複数の表面伝導型電子放出素子が、行方向配線と列方向配線とに接続されて、基板上に行列状に配置された電子源の製造方法であって、前記行方向配線と前記列方向配線を通じ、導電性膜に電圧を印加してフォーミングを行うフォーミング処理工程を有し、前記フォーミング処理工程は、前記導電性膜への電圧の印加を、該導電性膜に直列に接続された非線形な電圧電流特性を有する非線形素子を介して行うことを特徴とする電子源の製造方法。
IPC (4件):
H01J 9/02 ,  H01J 1/30 ,  H01J 31/12 ,  H01J 31/15

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