特許
J-GLOBAL ID:200903086669623191

インターフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140560
公開番号(公開出願番号):特開平5-336002
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 信号レベルの異なるインターフェース間の接続を可能とし、レベル変換器を不要とするとともに、誤接続による機器の破損を防止する。【構成】 入力レベル検出回路10は、コンパレータ回路により形成されており、外部機器より入力された信号の入力レベルを検出する。入力バッファ回路11は、レベル検出回路10により検出されたレベルに応じてそのスレッショルドを切り換えることにより入力回路の信号レベルを切り換える。出力ドライバ回路12は、レベル検出回路10により検出されたレベルに応じて出力レベルを切り換える。例えば、出力ドライバ回路12では、出力回路への供給電源をアナログスイッチにより切り換えることでその信号レベルが切り替わる。
請求項(抜粋):
ディジタル信号にて外部機器と通信するためのインターフェース回路において、前記外部機器からの外部信号を入力する入力手段と、前記外部機器に対して信号を出力する出力手段と、前記外部機器からの外部信号の信号レベルを検出するレベル検出手段と、前記レベル検出手段により検出された信号レベルに基づいて前記入力手段の入力レベルを設定する入力レベル設定手段と、前記レベル検出手段により検出された信号レベルに基づいて前記出力手段の出力信号レベルを設定する出力レベル設定手段と、を備えることを特徴とするインターフェース回路。
IPC (2件):
H04B 3/04 ,  H04L 29/10

前のページに戻る