特許
J-GLOBAL ID:200903086671925669

養生シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159339
公開番号(公開出願番号):特開平11-348162
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 飛躍的に軽量化ができ、割れ潰れ轍などに強く強靱で、更にクッション性、腐食ささくれ、強化繊維の浮きだしがないなどの耐久性に優れ、作業環境の悪いところでの作業性に優れた、養生シートを得る。【解決手段】 JIS K 6767で測定された圧縮かたさが0.5kg/cm2以上7.0kg/cm2以下でかつ JIS K 6401 で測定された反発弾性率が20%以上40%以下である発泡樹脂体の両面に一方向に配向した連続繊維強化熱可塑性樹脂シートを繊維の配列方向が直交するように複数枚積層した積層シートが積層された積層体の片面又は両面に表皮材を有し、上記発泡樹脂体の厚みと発泡樹脂体の両面を構成している積層シートの厚みの和との比(前者/後者)が 1.0以上である養生シート。
請求項(抜粋):
JIS K 6767で測定された圧縮かたさが0.5kg/cm2以上7.0kg/cm2以下でかつ JIS K 6401 で測定された反発弾性率が20%以上40%以下である発泡樹脂体の両面に一方向に配向した連続繊維強化熱可塑性樹脂シートを繊維の配列方向が直交するように複数枚積層した積層シートが積層された積層体の片面又は両面に表皮材を有することを特徴とする養生シートであって、養生シートを構成している発泡樹脂体の厚みと発泡樹脂体の両面を構成している積層シートの厚みの和との比(前者/後者)が 1.0以上であることを特徴とする養生シート。
IPC (5件):
B32B 5/18 ,  B32B 5/24 101 ,  B32B 17/04 ,  B32B 27/32 ,  E04G 21/24
FI (5件):
B32B 5/18 ,  B32B 5/24 101 ,  B32B 17/04 Z ,  B32B 27/32 Z ,  E04G 21/24 A

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