特許
J-GLOBAL ID:200903086674178066

内視鏡用処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264327
公開番号(公開出願番号):特開2003-052713
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、広範囲の粘膜内病変部を、病変部を取り残すことなく確実に切除可能な内視鏡用切開装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の内視鏡用切開装置1は、内視鏡10の先端部近傍に配置される筒状本体部5を有し、この筒状本体部5の側壁の一部には切欠き部7を設け、上記筒状本体部5には切欠き部7に突出して組織内挿入部8を設け、上記組織内挿入部8の内面と上記筒状本体部5の内面の任意の一点を通るワイヤ状の切開線15を設けた。
請求項(抜粋):
内視鏡と組み合わせて使用され、体腔内組織を処置する際に用いられる内視鏡用処置装置において、内視鏡の先端部近傍に配置される管状体と、上記管状体の側壁の少なくとも一部に設けられた開口部と、上記管状体に設けられ、上記開口部に向かって突き出した先細り形状の組織内挿入部と、上記組織内挿入部の内面側に配置された組織処置用の高周波電極と、上記高周波電極に高周波電源装置からの電流を供給するケーブルとから成ることを特徴とする内視鏡用処置装置。
IPC (4件):
A61B 18/12 ,  A61B 17/32 330 ,  A61B 18/14 ,  A61B 1/00 334
FI (5件):
A61B 17/32 330 ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 311 ,  A61B 17/39 315
Fターム (8件):
4C060FF01 ,  4C060FF19 ,  4C060KK03 ,  4C060KK09 ,  4C060KK14 ,  4C060KK17 ,  4C060MM26 ,  4C061GG15

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