特許
J-GLOBAL ID:200903086676327832
電気外科生検デバイスおよびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573660
公開番号(公開出願番号):特表2002-526191
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】電気外科生検デバイスは、移動可能にベースに載置されたスタイレットおよび套管を含む。スタイレットは、その遠位端にヘッドを備えたシャフトとヘッドから遠方に伸長するスタイレット切除素子を持つ。スタイレットシャフトは、套管を通しその中で引き込み位置と引き出し位置間で軸方向の移送用に配置されている。套管はその遠位端に開口部を、および開口部付近に套管切除素子を持つ。両切除素子は、近接組織を切除するエネルギーで作動できる。移送機構は、(a)引き込み位置と引き出し位置間でスタイレットを、および(b)ベースに対して近接位置と遠方位置間で套管を制御可能に移動する。使用に当たって、套管の遠位端に対して引き込み位置にあるスタイレットと、および作動されたスタイレット切除素子により、スタイレットヘッドが標的組織塊近傍に来るまで、スタイレットと套管は、皮膚および下にある組織を通して押し込まれる。次に、スタイレットは、そのヘッドが標的組織塊を貫通するように、套管の遠位端から遠方に伸長される。次いで套管切除素子が作動され、および套管はスタイレットヘッドに向かって組織塊を通して押し込まれ、それによって套管の遠位端内部の組織試料として獲得された “コア”を、組織塊を通して切断する。套管とスタイレットは次いで患者身体から取り出される。
請求項(抜粋):
近位端と遠位端を持ち、その間に縦軸を規定するシャフト、 シャフトの遠位端に固定されたヘッド、および ヘッドから遠方へ伸長する組織切除電極を有する、ことを特徴とする電気外科スタイレット。
IPC (3件):
A61B 18/14
, A61B 1/00 300
, A61B 10/00 103
FI (3件):
A61B 1/00 300 B
, A61B 10/00 103 B
, A61B 17/39 315
Fターム (9件):
4C060KK03
, 4C060KK09
, 4C060KK17
, 4C060MM26
, 4C061AA26
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG15
引用特許:
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