特許
J-GLOBAL ID:200903086678923483

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292608
公開番号(公開出願番号):特開平11-227304
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ワンチップマイクロコンピュータを採用したプリンタ装置において、CPUの動作周波数の切り換えを可能とし、低消費電力化、発熱の低減を図る。【解決手段】プリンタ装置1は、ワンチップマイクロコンピュータ2の基準動作クロック周波数である第一のクロック信号を生成する第一のクロック信号生成手段17aと、第二のクロック信号17bを生成する第二のクロック信号生成手段を備え、第一と第二のクロック信号を選択的に切り換えてワンチップマイクロコンピュータに供給するクロック制御手段18を備える。クロック制御手段18は、ワンチップマイクロコンピュータ2に外部要因に起因する制御信号又はデータが入力される前に、ワンチップマイクロコンピュータに供給するクロック信号を第一のクロック信号に設定する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータに接続して使用されるプリンタ装置において、複数の機能ブロックからなるワンチップマイクロコンピュータと、第一のクロック信号を生成する第一のクロック信号生成手段と、前記第一のクロック信号とは周波数の異なる第二のクロック信号を生成する第二のクロック信号生成手段と、前記第一と第二のクロック信号を選択的に切り換えて前記ワンチップマイクロコンピュータに供給するクロック制御手段と、前記クロック制御手段により供給されるクロック信号が、前記第一と第二のクロック信号のいずれであるかを前記ワンチップマイクロコンピュータに通知するクロック通知手段とを有し、前記クロック制御手段は、前記ワンチップマイクロコンピュータに外部要因に起因する制御信号又はデータが入力される前に、前記ワンチップマイクロコンピュータに供給するクロック信号を前記第一のクロック信号に設定することを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/78 510
FI (5件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 29/38 D ,  G06F 1/04 301 C ,  G06F 3/12 K ,  G06F 15/78 510 P
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 印刷装置およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-102481   出願人:キヤノン株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-178485   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平4-235618
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