特許
J-GLOBAL ID:200903086680515627
録音再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118248
公開番号(公開出願番号):特開2002-314676
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 移動無線端末において、データ量が圧縮された状態でメモリに受話音声と送話音声とを録音することができ、1系統のデコーダでそれら受話音声と送話音声とを同時に再生することができる録音再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1バッファ34にデコードされたPCM信号の受話音声信号の1フレーム分のデータが第1バッファ34に蓄えられる。つぎに、第2バッファ35にデコードされたPCM信号の送話音声信号の1フレーム分のデータが蓄えられる。そして、加算器36で第1バッファ34および第2バッファ35の出力信号が加算されることによる。
請求項(抜粋):
通信網に接続可能な基地局と無線を通じて通信するディジタル方式の移動無線端末内の受話音声および送話音声を録音して再生する録音再生装置において、デコードされる前の受話音声が圧縮された受話音声圧縮信号とエンコードされた後の送話音声が圧縮された送話音声圧縮信号とをそれぞれ異なる領域に格納する格納手段と、前記格納手段に格納されている前記受話音声圧縮信号と前記送話音声圧縮信号とを入力して、各信号間の再生タイミングを調節して、各信号をデコードするデコード手段と、を具備して、前記受話音声圧縮信号と前記送話音声圧縮信号とは同期されて前記格納手段に格納されることを特徴とする録音再生装置。
IPC (3件):
H04M 1/656
, H04M 1/00
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/656
, H04M 1/00 H
, H04B 7/26 109 H
Fターム (17件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027DD00
, 5K027FF00
, 5K027FF25
, 5K027HH26
, 5K039AA01
, 5K039BB04
, 5K039CC07
, 5K039DD01
, 5K039EE01
, 5K067AA21
, 5K067EE02
, 5K067EE71
, 5K067FF40
, 5K067HH21
, 5K067HH23
前のページに戻る