特許

J-GLOBAL ID：200903086691693160

自動車用窓ガラスの警告灯取付構造

発明者： 後藤 雅雄 ,  大庭 和哉
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-190679
公開番号（公開出願番号）：特開2001-018712
出願日： 1999年07月05日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】 ガラス板の車外側に警告灯を設置してもハーネスの防水性が得られる自動車用窓ガラスの警告灯取付構造を提供する。【解決手段】 自動車用窓ガラスの警告灯取付構造10は、ガラス板11と、ガラス板11の車外側面11Aに取り付けた警告灯12と、ガラス板11を貫通して警告灯12の取付面14に接続する固定ボルト38と、警告灯12からガラス板11を貫通して車内に引き出されるハーネス39と、警告灯12の取付面14に設けた筒部20とを有する。筒部20は、本体に連通するとともにガラス板を貫通し、ハーネス39を中空部22に沿って車内側に引き出す。

請求項（抜粋）：

自動車の後部に設けられるガラス板と、前記ガラス板の周縁領域に取り付けられた自動車の後方に向かって警告を表示するための警告灯とを有する自動車用窓ガラスの警告灯取付構造であって、前記警告灯は、前記ガラス板を厚み方向に貫通するとともに前記警告灯の取付面に接続された固定部材により、前記ガラス板の前記車外側面に取り付けられており、前記警告灯には前記警告灯内部から前記ガラス板を厚み方向に貫通して車内に引き出されるハーネスと、前記取付面に突設された筒部と設けられていて、前記筒部が前記本体に連通しているとともに前記ガラス板を貫通していることを特徴とする自動車用窓ガラスの警告灯取付構造。

IPC (2件)：

B60Q 1/44 ,  B60J 1/20

FI (2件)：

B60Q 1/44 A ,  B60J 1/20 Z

Fターム (9件)：

3K039AA01 ,  3K039LB08 ,  3K039LC05 ,  3K039LC06 ,  3K039LE04 ,  3K039LF07 ,  3K039LF12 ,  3K039MB04 ,  3K039QA07