特許
J-GLOBAL ID：200903086693595760
空気入りタイヤ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-374704
公開番号（公開出願番号）：特開2001-187522
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 タイヤ重量および転がり抵抗の実質的な増加なしに、すぐれた振動乗心地および低い車室内騒音を確保しつつ、操縦安定性を向上させる。【解決手段】 ビードコア2の周りに巻返した一枚のカーカスプライ3と、ビードコア2の外周側で、カーカスプライ3の本体部3aと巻返し部分3bとの間に配設したビードフィラ4とを具えるものであって、ビードコア2より外周側で、カーカスプライ3の巻返し端より内周側の領域にコード補強層7を配設するとともに、タイヤへの充填空気圧の、30kPaから200kPaへの増圧に当たってタイヤ最大幅を減少させるものである。
請求項（抜粋）：
ビード部に配設したビードコアの周りに巻返した少なくとも一枚のカーカスプライと、ビードコアの外周側で、カーカスプライの本体部と巻返し部分との間に配設したビードフィラとを具える空気入りタイヤにおいて、ビードコアより外周側で、カーカスプライの巻返し端より内周側の領域に、コード補強層を配設するとともに、タイヤへの充填空気圧の、30kPaから200kPaへの増圧に当たってリム組みタイヤの最大幅を減少させることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60C 15/06 N
, B60C 15/00 G
