特許
J-GLOBAL ID:200903086693763964
ブレーカ取外し支点部材の取着構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351891
公開番号(公開出願番号):特開平11-187515
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】ブレーカ取外し支点部材を取着するための余分な部材を設ける必要がないブレーカ取外し支点部材の取着構造を提供する。【解決手段】支持部材1は剛性を有する絶縁材料によって帯板状に形成された主体2と、主体2の上側端部に設けられて上受台10の差込溝14に差し込まれる差込部3と、主体2の下側端部近傍に設けられて下受台20の差込溝25に差し込まれる差込部4とを備えている。而して、上受台10の差込溝14に差込部3を差込み、下受台20の差込溝25に差込部4を差し込むことで、導電バー30...を支持する受台10,20に支持部材1を取着する。そのため、支持部材1を取着するための余分な部材を設ける必要がなくなるものである。
請求項(抜粋):
受台により長手方向両側で支持される導電バーの長手方向と略直交する幅方向から一端部が差込み接続されたブレーカを導電バーから取外す際に、ブレーカの他端部を導電バーの長手方向に略直交する平面内で回動させたときに導電バーに差込み接続されている方のブレーカの端部に当接するブレーカ取外し支点部材を受台に取着したことを特徴とするブレーカ取外し支点部材の取着構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02B 9/00 E
, H02B 9/00 D
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