特許
J-GLOBAL ID:200903086693790783

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041646
公開番号(公開出願番号):特開2002-244041
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】リヤーフォーカス方式を採用し、前玉径の小型化を図り、小型で簡単な構成でありながら、広画角高変倍比で歪曲収差が少なく、しかも近距離合焦時における収差変動の少ない高性能なズームレンズを提供する。【解決方法】物体側から順に、変倍に際して固定で正屈折力の第1レンズ群G1と、広角端から望遠端への変倍に際して像側へ移動する負屈折力の第2レンズ群G2と、変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群G3と、変倍に際して固定で正屈折力の第4レンズ群G4とから成り、第4レンズ群G4を物体側へ移動させることにより近距離物体への合焦を行うズームレンズにおいて、第4レンズ群G4の無限遠合焦時に担う倍率をβ4としたとき、0.4<β4<0.9なる条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、変倍に際して固定である正屈折力の第1レンズ群と、広角端から望遠端への変倍に際して像側へ移動する負屈折力の第2レンズ群と、変倍に伴う像面変動を補正する正屈折力の第3レンズ群と、変倍に際して固定である正屈折力の第4レンズ群とから成り、前記第4レンズ群を物体側へ移動させることにより近距離物体への合焦を行うズームレンズにおいて、前記第4レンズ群の無限遠合焦時に担う倍率をβ4としたとき、0.4<β4<0.9 ・・・・・(1)なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (30件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB35

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