特許
J-GLOBAL ID:200903086693895232

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249133
公開番号(公開出願番号):特開平7-100105
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】操作部の向きを変えても連結管内の流体管路用チューブがねじられないようにして、操作部の向きを変える操作が容易で、連結管内の他の挿通物の破損もない内視鏡を提供することを目的とする。【構成】コネクタ10を、光源装置等に接続するための接続部が設けられた第1のブロック21と連結管4の先端が連結された第2のブロック22とに分けて、流体管路用チューブ47,48,49の先端が接続された口金13,14を第2のブロック22に配置し、第1と第2のブロック21,22を相対的に回転可能に設けた。
請求項(抜粋):
操作部に基端が連結された可撓性連結管の先端側に光源装置等に接続するためのコネクタを連結すると共に、外部ポンプ装置等に接続するための口金を上記コネクタに設けて、上記連結管内に挿通した流体管路用チューブを上記口金の基部側に接続した内視鏡において、上記コネクタを、光源装置等に接続するための接続部が設けられた第1のブロックと上記連結管の先端が連結された第2のブロックとに分けて上記口金を第2のブロックに配置し、上記第1と第2のブロックを相対的に回転可能に設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/06 ,  A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-068350
  • 特開昭55-068350

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