特許
J-GLOBAL ID:200903086695049428

HTML文書の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163971
公開番号(公開出願番号):特開平10-011440
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 HTML言語で記述されアンカー情報を含む文書2を表示用ソフトウェア1を使って画面1Aに表示するのみでは、アンカー情報を参照するためにアンカータグを人手で記録するのでは、作業量が莫大になるし誤記を起こす。【解決手段】 記録用ソフトウェア3を用意し、表示画面1A上のアンカー表示部分を指示選択して記録用ソフトウェアの表示画面3A上に移動させる操作により、アンカー文字列と、それが参照すべきHTML文書名を記録する。アンカー情報の表示部分を指示選択することにより、そのアンカーのHTML文書名を表示用ソフトウェア1に通知することで、HTML文書表示画面1AにそのHTML文書名の内容を表示する。
請求項(抜粋):
HTML言語で記述されアンカー情報を含む文書を表示用ソフトウェアを使って画面表示するHTML文書表示システムにおいて、前記アンカー情報を記録及び画面表示する記録用ソフトウェアを用意し、前記記録用ソフトウェアは、前記表示用ソフトウェアの表示画面上のアンカー表示部分を指示選択して記録用表示画面上に移動させる操作により位置座標を記録してアンカー情報を画面表示し、該表示画面上のアンカー表示部分が持つアンカー文字列と、それが参照すべきHTML文書名を記録し、アンカー情報の表示部分を指示選択したときに該アンカーのHTML文書名を前記表示用ソフトウェアに通知することで、文書表示画面にそのHTML文書名の内容を表示することを特徴とするHTML文書の処理方法。
IPC (3件):
G06F 17/27 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 12/00 547
FI (3件):
G06F 15/20 550 F ,  G06F 3/14 310 A ,  G06F 12/00 547 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る