特許
J-GLOBAL ID:200903086695334173

画像形成装置の感光体クリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099929
公開番号(公開出願番号):特開平5-297784
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、記録紙の移動方向に沿って並べられている感光体から順次画像を転写する構造の画像形成装置における感光体クリーニング装置において、何れの感光体においてもクリーニング特性を低下させることのない構造を備えた画像形成装置を得ることにある。【構成】本発明は感光体11に対する電子写真プロセスを実行するための帯電手段12、露光手段10、現像手段13、転写手段14およびクリーニング手段20をそれぞれ備えた電子写真ユニットを画像転写を受ける記録紙の移動方向に沿って配列した構造からなる画像形成装置において、上記クリーニング装置20は、少なくとも感光体表面に当接するブレード20Bとこのブレード20Bにより掻き取られた現像剤を回収するブラシローラ20Cとを備え、上記記録紙の移動方向に沿って上流側から下流側に向かうに従い、上記ブレード20Bの当接力およびブラシローラ20Cの回転数をそれぞれ高められる構造を備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
感光体に対する電子写真プロセスを実行するための帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段およびクリーニング手段をそれぞれ備えた電子写真ユニットを画像転写を受ける記録紙の移動方向に沿って配列した構造からなる画像形成装置において、上記クリーニング手段は、感光体表面に当接するブレードを備え、上記記録紙の移動方向に沿って上流側から下流側に向かうに従い、上記ブレードの当接力を高められる構造を備えていることを特徴とする画像形成装置の感光体クリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 303 ,  G03G 21/00 111

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