特許
J-GLOBAL ID:200903086699387859

サスペンシヨンアームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293271
公開番号(公開出願番号):特開平5-131212
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 サスペンションアーム本体の特に複数のリブを含む部分に必要な剛性・強度を確保しながら、同部分の軽量化を図る。【構成】 他部材にそれぞれ連結される複数の連結部B1 〜B3と、これら連結部相互を一体に結合するアーム本体1とを備え、そのアーム本体1の少なくとも一部が、所定の1つの連結部B1 と他の少なくとも1つの連結部B2 ,B3 とを結ぶ方向にそれぞれ延び相互間に空隙を介在させる複数のリブR1 ,R2 を含むサスペンションアームの製造方法において、押出し加工によりアーム素材を得る工程と、前記アーム素材をその押出し方向Pに略等間隔な面に沿って切断して複数のサスペンションアームAを得る工程とを備え、前記押出し方向Pが、前記複数のリブR1 ,R2 を通る平面と交差するように設定される。
請求項(抜粋):
他部材にそれぞれ連結される複数の連結部(B1 〜B3 )と、これら連結部(B1 〜B3 )相互を一体に結合するアーム本体(1)とを有し、そのアーム本体(1)の少なくとも一部が、所定の1つの連結部(B1 )と他の少なくとも1つの連結部(B2 ,B3 )とを結ぶ方向にそれぞれ延び相互間に空隙を介在させる複数のリブ(R1 ,R2 )を含むサスペンションアームの製造方法において、押出し加工によりアーム素材(M)を得る工程と、前記アーム素材(M)をその押出し方向(P)に略等間隔な面(β)に沿って切断して複数の前記サスペンションアーム(A)を得る工程とを備え、前記押出し方向(P)が、前記複数のリブ(R1 ,R2 )を通る平面(α)と交差するように設定されることを特徴とする、サスペンションアームの製造方法。
IPC (2件):
B21C 23/14 ,  B60G 7/00

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