特許
J-GLOBAL ID:200903086699752239
救難信号発信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280649
公開番号(公開出願番号):特開平9-128660
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 就寝中に生き埋め等によって身動き困難になっても起動させることのできる救難信号発信装置を提供し、一刻も早く確実な救難作業を可能にして、犠牲者を一人でも少なくすること。【解決手段】 布団1の内部に救難信号発信用の発信回路2を内包するとともに、発信回路2の起動手段として注液式電池4を布団1の四隅に配し、発信回路2のアンテナ3を布団1の周縁部に沿って配した。注液式電池4のどれかを摘んで内部の電解液封入器を破壊すると電解液と電極とが反応して起電力が発生し、発信回路が作動して救難信号が発信される。
請求項(抜粋):
寝具の内部に救難信号発信用の発信回路を内包するとともに、前記発信回路の起動手段を寝具の複数カ所に配し、前記発信回路のアンテナを寝具の周縁部に沿って配し、何れの起動手段が作動しても救難信号が発信されるように構成したことを特徴とする救難信号発信装置。
IPC (5件):
G08B 3/10
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H01M 6/32
, H04B 1/034
FI (5件):
G08B 3/10
, G08B 25/04 K
, G08B 25/10 A
, H01M 6/32
, H04B 1/034 L
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