特許
J-GLOBAL ID:200903086704045538

空気清浄器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105528
公開番号(公開出願番号):特開平10-296040
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 脱臭フィルタの寿命を正確に検知して告知する。【解決手段】 集塵フィルタと一時脱臭フィルタとを有してなるフィルタカートリッジ13の上流側に第1の臭気センサ46を配置し、下流側に第2の臭気センサ47を配置する。双方の臭気センサ46,47の出力レベルを監視し、第2の臭気センサ47の出力レベルが高くなったときには脱臭フィルタの寿命とみなし、発光ダイオード52を点灯させてフィルタカートリッジ13の交換を促す。
請求項(抜粋):
ファンの回転により外部の汚染空気を清浄器本体内に吸い込むとともにその清浄器本体内に設けられたフィルタを通過させ、フィルタを通過することによって浄化された空気を清浄器本体の外部に吹き出すようにした空気清浄器において、脱臭機能を有するフィルタの少なくとも下流側に、そのフィルタが脱臭目的とする臭気を検知する臭気センサを設けるとともに、この臭気センサの出力に基づいて警報を発する警報手段を設けたことを特徴とする空気清浄器。
IPC (2件):
B01D 53/30 ,  B01D 46/10
FI (2件):
B01D 53/30 ,  B01D 46/10 A

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