特許
J-GLOBAL ID:200903086704854711

水処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246937
公開番号(公開出願番号):特開2001-070960
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 オゾン酸化分解における触媒作用が有効で、かつ触媒コストを下げる。【解決手段】 被処理水が通流される反応槽3と、該反応槽にオゾンを供給するオゾン発生装置6とを備えた水処理装置において、前記反応槽内にスラグを原料として形成された触媒層4を設け、スラグとしてSiO2を主成分とし、少なくとも触媒作用が有効なMgOを含む高炉スラグ、転炉スラグ、焼却灰溶融スラグの少なくとも1つを用いることにより、廃棄処分に苦慮しているスラグを有効利用し、これにより触媒コストを下げる。
請求項(抜粋):
触媒の存在下で被処理水にオゾンを作用させて被処理水中に含まれる処理対象物を分解する水処理法において、前記触媒に、スラグを用いることを特徴とする水処理方法。
Fターム (13件):
4D050AA04 ,  4D050AA12 ,  4D050AA13 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050AB07 ,  4D050AB15 ,  4D050AB19 ,  4D050AB20 ,  4D050BB02 ,  4D050BC04 ,  4D050BD02 ,  4D050BD04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-041250
  • 特開昭52-149209

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