特許
J-GLOBAL ID:200903086704911758

マンアレイPE-PEスイッチ制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576380
公開番号(公開出願番号):特表2002-527826
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】同期MIMD動作モードにおいて通信ハザードが発生するのを阻止する受信モデルを使用して、処理要素間スイッチ接続制御部(500)を説明する。このような制御部により、マニホールドアレイ処理アーキテクチャを利用して、様々に異なる通信トポロジーや、アレイ転置又はハイパーコンプリメントなどの様々な処理効果を実現することができる。符号化命令方法は、大半のアルゴリズムが利用可能な全てのmux設定のうちごく一部しか使用しないという認識を利用して、状態情報の量を減少させると共に、プログラマにかかるセットアップの負担を軽減する。従って、PE通信命令により指定される通信経路に基づいてPE識別を変換することによって、効率の良いスイッチ制御メカニズムを使用できる。
請求項(抜粋):
それぞれが1つの送受信ポートのみを必要とする少なくとも2つの処理要素(PE)と、シーケンスプロセッサ(SP)とを有するアレイと、 処理要素ごとに、少なくとも1つのクラスタスイッチと少なくとも1つのマルチプレクサとを具備し、PEを互いに接続する接続メカニズムと、 個々のPE間の通信のための相互接続経路を符号化するために利用できるPE通信命令と、 前記PE通信命令を解釈し、受信されるべきデータに対して1つのPEを適切に選択する組み合わせハードウェアと、を有することを特徴とする処理機械。
Fターム (3件):
5B045BB11 ,  5B045BB15 ,  5B045GG12

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