特許
J-GLOBAL ID:200903086706589306

エア流動物合流圧送管およびそれを使用する流動物圧 送装置およびそれらの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306870
公開番号(公開出願番号):特開平9-124152
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 流動物を、遠距離に亙って圧送管内をスムースに通過させ、かつ法面に遠くから飛散させることが困難であった。【解決手段】 流動物圧送装置のエア流動物合流圧送管が、上流側でコンプレッサー側エア管と接続し下流側で下流圧送管に接続する直管状の主エア圧縮管と、主エア圧縮管に斜めに合流する流動物送入管と、主エア圧縮管と流動物送入管の合流位置より上流側で流動物送入管に合流する流動物エア管とから成る多枝状管であり、主エア圧縮管は、流動物送入管との合流位置より上流側に噴出口を有する部分円錐状の第1ジェット管と、流動物送入管との合流位置より下流側に設け、下流側に噴出口を有する部分円錐状の第2ジェット管を有するエア流動物合流圧送管、およびこのエア流動物合流圧送管を使用した流動物圧送装置、および流動物圧送装置の使用方法によって解決する。
請求項(抜粋):
流動物圧送装置のエア流動物合流圧送管が、上流側でコンプレッサー側エア管と接続し下流側で下流圧送管に接続する直管状の主エア圧縮管と、主エア圧縮管に斜めに合流する流動物送入管と、主エア圧縮管と流動物送入管の合流位置より上流側で流動物送入管に合流する流動物エア管とから成る多枝状管であり、主エア圧縮管は、流動物送入管との合流位置より上流側に噴出口を有する部分円錐状の第1ジェット管と、流動物送入管との合流位置より下流側に設け、下流側に噴出口を有する部分円錐状の第2ジェット管を有することを特徴とするエア流動物合流圧送管。
IPC (4件):
B65G 53/32 ,  B65G 53/56 ,  E04G 21/04 ,  F04F 5/24
FI (4件):
B65G 53/32 ,  B65G 53/56 ,  E04G 21/04 ,  F04F 5/24 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭60-023229
  • 特公平5-012247

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