特許
J-GLOBAL ID:200903086709611493

プログラミング可能な補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183406
公開番号(公開出願番号):特開平10-080000
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【目的】 従来技術の欠点を伴わずに、耳鳴-療法にも、また、耳鳴り-再ないしリトレーニング-療法にも使用可能であるように補聴器を構成することができること。【構成】 耳鳴-療法にも、また、耳鳴り-再ないしリトレーニング-療法にも使用可能である補聴器(1)は耳鳴-療法のための機器として信号プロセッサ(7)を用いて信号を生成するように構成されており、ここで、信号プロセッサは、信号生成のための手段(9)を有し、該信号生成のための手段の信号(13)は、デジタル化された有効信号(14)と結合されるように構成されていること。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの電気音響入力変換器(2)と、信号処理装置(3)と、電気音響出力変換器(5)とを有し、前記信号処理装置(3)は、信号変換器(4)、アンプ(6)、デジタル信号プロセッサ(7)及びメモリ手段(8)を有するプログラミング可能な補聴器において、補聴器(1)は、耳鳴-療法のための機器として信号プロセッサ(7)を用いて信号を生成するように構成されており、ここで、前記信号プロセッサは、信号生成のための手段(9)を有し、該信号生成のための手段の信号(13)は、デジタル化された有効信号(14)と結合されるように構成されていることを特徴とするプログラミング可能な補聴器。

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