特許

J-GLOBAL ID：200903086709650006

ポンプディスペンサ

発明者： 多田 哲也 ,  古谷 富近
出願人/特許権者： キャニヨン株式会社
代理人 (1件)： 白崎 真二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-108676
公開番号（公開出願番号）：特開2001-287763
出願日： 2000年04月10日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
要約：

【要約】【課題】 チャイルドレジスタンスを確立するとともに、使用性や外観特性に優れたポンプディスペンサを提供すること。【解決手段】 容器に取り付け、シリンダ内の液体をトリガー18の回動力によってピストン17を介して圧縮し、ロータリノズル22から噴出させる手動トリガー式ポンプディスペンサであって、前記ロータリノズル22は、ノズルベース23とこのノズルベースのまわりを回動する矩形の回動体24とを備えるともに、前記ノズルベース23と前記回動体の間で係合して前記回動体24の回動を規制するロック手段25を有し、回動体24に対する前記ロック手段25のロック解除位置で、前記ロータリノズル22から噴出される液体の流路30が連通するようになっているポンプディスペンサ。

請求項（抜粋）：

容器に取り付け、シリンダ内の液体をトリガーの回動力によってピストンを介して圧縮し、ロータリノズルから噴出させる手動トリガー式ポンプディスペンサであって、前記ロータリノズルは、ノズルベースとこのノズルベースのまわりを回動する矩形の回動体とを備えるともに、前記ノズルベースと前記回動体の間で係合して前記回動体の回動を規制するロック手段を有し、回動体に対する前記ロック手段のロック解除位置で、前記ロータリノズルから噴出される液体の流路が連通するようになっていることを特徴とするポンプディスペンサ。

IPC (2件)：

B65D 47/34 ,  B05B 11/00 102

FI (2件)：

B65D 47/34 D ,  B05B 11/00 102 B

Fターム (13件)：

3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084JA20 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD22