特許
J-GLOBAL ID:200903086713570173
管内面検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035777
公開番号(公開出願番号):特開平8-233783
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 径が異なる複数種類の管に単一のセンサヘッドで対応することができ、リフトオフの調整時間を省くとともに、接触部の摩耗による検査精度の悪化を防止する。【構成】 センサヘッド6は、検査対象管1の内面を走査するプローブ7と、プローブ7を管軸心方向に沿った前後位置で検査対象管1の内面に対して適当距離隔てた走査位置に支持するプローブ支持部材8と、プローブ支持部材8を介してプローブ7を上位の待避位置と下位の走査位置とにわたって上下に移動自在に保持するプローブ保持手段9とを有する。
請求項(抜粋):
検査対象管を管軸心廻りに回転させる管回転手段と、検査対象管内に挿入するセンサヘッドと、センサヘッドを保持して検査対象管内に管軸心方向に沿って出退する棹体を有したセンサヘッド保持手段とを備え、センサヘッドは、検査対象管の内面を走査するプローブと、検査対象管の内面に摺接するとともに、プローブを管軸心方向に沿った前後位置で検査対象管の内面に対して適当距離隔てた走査位置に支持するプローブ支持部材と、プローブ支持部材を介してプローブを上位の待避位置と下位の走査位置とにわたって上下に移動自在に保持するプローブ保持手段とを有することを特徴とする管内面検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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