特許
J-GLOBAL ID:200903086714382052
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300465
公開番号(公開出願番号):特開平10-142537
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 入射光束がケラしないようにしつつ、回転多面鏡の反射面の幅をできるだけ無駄のないように使用することが可能とし、回転多面鏡を小型化、すなわち、回転多面鏡の内接円半径を小さくして出力枚数の向上を図ることが可能な光走査装置を得る。【解決手段】 光源と、光源より射出された光束を集束する集光レンズと、この集光レンズよりの光束を偏向する光偏向器と、この偏向された光束を被走査面上に導き、被走査面上を光走査する走査用光学素子とを有してなる光走査装置において、光偏向器は、回転多面鏡からなり、光偏向器を挟むようにその両側に、光源、集光レンズ、走査用光学素子、被走査面がそれぞれ配置され、走査用光学素子は、互いに、光偏向器の回転軸及び回転軸を含む平面に対し非対称になるように配置されている。
請求項(抜粋):
光源と、上記光源より射出された光束を集束する集光レンズと、この集光レンズよりの光束を偏向する光偏向器と、この偏向された光束を被走査面上に導き、被走査面上を光走査する走査用光学素子とを有してなる光走査装置において、上記光偏向器は、回転多面鏡からなり、上記光偏向器を挟むようにその両側に、光源、集光レンズ、走査用光学素子、被走査面がそれぞれ配置され、上記走査用光学素子は、互いに、上記光偏向器の回転軸及び回転軸を含む平面に対し非対称になるように配置されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 B
, H04N 1/04 104 A
引用特許:
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