特許
J-GLOBAL ID:200903086714670430

防水カプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221690
公開番号(公開出願番号):特開2000-058188
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】被覆付き電線2の端部に装着される防水カプラにおいて、電線2の被覆部2b内の芯線2a間の隙間を通してカプラハウジング4内に水が侵入することを防止する。【解決手段】被覆部2b内にシール剤を注入して、芯線2a間の隙間をシールする。また、カプラハウジング1の電線挿入孔4aの開口端側の空隙、或いは、グロメット6の外周のシールビード6a間の空隙にもシール剤aを注入して、グロメット6が劣化したときのシール性を確保するシール部7を形成する。被覆部2bに、該被覆部2bの内部をシール部7に連通する連通路8を形成し、電線挿入孔4aの周壁部に形成した注入口9からシール部7と被覆部2b内とにシール剤aを注入できるようにする。
請求項(抜粋):
被覆付き電線の端部に装着される防水カプラであって、電線の端部を、電線の被覆部に外挿したグロメットを介してカプラハウジングの電線挿入孔に液密に挿入するものにおいて、電線の端部の被覆部内にシール剤を注入し、電線の芯線間の隙間をシールする、ことを特徴とする防水カプラ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/56
FI (2件):
H01R 13/52 301 F ,  H01R 13/56
Fターム (12件):
5E021FB10 ,  5E021FC02 ,  5E021FC05 ,  5E021FC40 ,  5E021GB20 ,  5E087FF06 ,  5E087FF13 ,  5E087HH01 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087LL14 ,  5E087RR12

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