特許
J-GLOBAL ID:200903086716790450

ファイバグレーティングを用いた波長制御装置及び安定波長レーザ光発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295928
公開番号(公開出願番号):特開2002-111122
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 FBGからレーザ光源に戻る反射光を極力抑えた波長制御装置及び安定波長レーザ光発生装置を提供する。【解決手段】 レーザ光源110からファイバ143で導かれたレーザ光を第一と第二の光とに分岐する光分岐手段122と;分岐された第一の光の中の所定の波長の光を透過し、他の波長の光を反射するFBG210と;第二の光を参照光として前記FBGを透過した光の光量の変化を検出する光量変化検出手段126とを備え;FBG210で反射された光をファイバの外部に逃がすように構成され;前記検出された光量変化をレーザ光源110にフィードバックするように構成された波長制御装置。
請求項(抜粋):
レーザ光源からファイバで導かれたレーザ光を第一の光と第二の光とに分岐する光分岐手段と;前記分岐された第一の光の中の所定の波長の光を透過し、他の波長の光を反射するファイバグレーティングと;前記第二の光を参照光として前記ファイバグレーティングを透過した光の光量の変化を検出する光量変化検出手段とを備え;前記ファイバグレーティングで反射された光を前記ファイバの外部に逃がすように構成され;前記検出された光量変化を前記レーザ光源にフィードバックするように構成された;波長制御装置。
Fターム (2件):
5F073AB28 ,  5F073GA13

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