特許
J-GLOBAL ID:200903086720865456
疲労亀裂の進展抑制方法及び検出方法、並びに、それらに用いるペースト
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
渡部 温
, 宇都宮 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193051
公開番号(公開出願番号):特開2005-028462
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】比較的初期の段階においても目視により容易に疲労亀裂を検出することが可能な疲労亀裂の検出方法及び進展抑制方法等を提供する。【解決手段】この検出方法は、母材1の硬度以上の硬度を有する粒子と粘性を有する油とが混合されたペースト2を準備するステップ(a)と、母材1の所望の個所にペースト2を塗布するステップ(b)と、母材1において疲労亀裂が開閉することによって粒子によって母材が研削されて生じた母材粉が、ペースト2の表面に移動して生じた色彩の変化に基づいて、疲労亀裂を検出するステップ(c)とを具備する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
母材の疲労亀裂の進展を抑制する方法であって、
母材の硬度以上の硬度を有する粒子と粘性を有する油とが混合されたペーストを準備するステップ(a)と、
前記母材の所望の個所に前記ペーストを塗布するステップ(b)と、
を具備する疲労亀裂の進展抑制方法。
IPC (3件):
B23P6/04
, G01N21/88
, G01N33/20
FI (3件):
B23P6/04
, G01N21/88 Z
, G01N33/20 N
Fターム (12件):
2G051AA00
, 2G051AB03
, 2G051GE01
, 2G055AA01
, 2G055BA11
, 2G055FA02
, 2G061AB06
, 2G061BA15
, 2G061CB19
, 2G061EA02
, 2G061EA10
, 2G061EB10
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