特許
J-GLOBAL ID:200903086722592732

映像切り替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028814
公開番号(公開出願番号):特開平9-224239
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の映像入力装置の中で異常状態の発生した映像入力装置があっても、その異常状態の把握、監視が容易に、かつ、効率良く行うことのできる映像切り替え装置の提供を課題とする。【解決手段】 複数の映像入力装置1、2、3、4、5...からの映像信号に対して、その圧縮符号化により得られた符号化パターンを認識する認識手段12a、12b...と、認識された符号化パターンに所定パターンと異なる符号化パターンがあるか否かを判断する判断手段14と、前記所定パターンと異なる符号化パターンがあるとその符号化パターンの基となる映像信号を映像表示装置6で可視映像化する映像信号として選択する信号選択手段15とを備える。
請求項(抜粋):
映像信号の入力及び該映像信号に対する圧縮符号化を行う複数の映像入力装置と、該映像入力装置で入力及び圧縮符号化された映像信号を可視映像化して表示する映像表示装置とを具備する映像監視システムに備えられ、前記映像表示装置で可視映像化する映像信号を前記複数の映像入力装置で入力及び圧縮符号化された映像信号の中から選択する映像切り替え装置であって、前記複数の映像入力装置で入力及び圧縮符号化された各映像信号に対して、該圧縮符号化により得られた符号化パターンを認識する認識手段と、該認識手段での認識結果を所定パターンと比較し、前記認識手段が認識した符号化パターンに前記所定パターンと異なる符号化パターンがあるか否かを判断する判断手段と、該判断手段によって前記所定パターンと異なる符号化パターンがあると判断された場合に、該符号化パターンの基となる映像信号を前記映像表示装置で可視映像化する映像信号として選択する信号選択手段とを備えることを特徴とする映像切り替え装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/18 F ,  H04N 7/13 Z

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