特許
J-GLOBAL ID:200903086722951422
コネクタ機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318655
公開番号(公開出願番号):特開2003-123817
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 操作が簡単で、プラグ側及びソケット側の双方が密閉可能であり、且つ小型化が実現されたコネクタ機構を提供する。【解決手段】 雌形コネクタ2と雄形コネクタ3とがそれぞれ筐体5,34に固定され、雄形コネクタ3を雌形コネクタ2に挿入して流体の授受を行うコネクタ機構1であって、雌型コネクタ2が、雄形コネクタ3側との間で流体の授受が行われる第1の流路13を備え、雄形コネクタ3が、雌型コネクタ2との間で流体の授受が行われる第2の流路22を備え、雌型コネクタ2と雄形コネクタ3とを固定する固定機構35を上記筐体5,34に備え、雄形コネクタ3を雌形コネクタ2に挿嵌することにより固定機構35により雌型コネクタ2と雄形コネクタ3とを固定するとともに第1の流路13と第2の流路22とを連通する。
請求項(抜粋):
雌形コネクタと雄形コネクタとがそれぞれ筐体に固定され、上記雄形コネクタを上記雌形コネクタに挿入して流体の授受を行うコネクタ機構であって、上記雌型コネクタが、上記雄形コネクタ側との間で流体の授受が行われる第1の流路を備え、上記雄形コネクタが、上記雌型コネクタとの間で流体の授受が行われる第2の流路を備え、上記雌型コネクタと上記雄形コネクタとを固定する固定機構を上記筐体に備え、上記雄形コネクタを上記雌形コネクタに挿嵌することにより上記固定機構により上記雌型コネクタと上記雄形コネクタとを固定するとともに上記第1の流路と上記第2の流路とを連通することを特徴とするコネクタ機構。
IPC (3件):
H01M 8/04 ZAB
, F16L 37/30
, H01R 3/08
FI (3件):
H01M 8/04 ZAB J
, H01R 3/08
, F16L 37/28 A
Fターム (13件):
3J106BC04
, 3J106BE29
, 3J106BE31
, 3J106CA11
, 3J106EC07
, 3J106GA04
, 3J106GA14
, 5E085BB30
, 5E085CC02
, 5E085JJ38
, 5E085JJ50
, 5H027AA02
, 5H027BA13
前のページに戻る