特許
J-GLOBAL ID:200903086724460639
財務管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398853
公開番号(公開出願番号):特開2002-197394
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、所定伝票への入力のみによって、企業グループ内外に応じた支払処理及び入金処理を行なうと共に、企業としての連結決算処理を行なうようにした財務管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の課題は、グループ内の複数の部門から入力された所定の伝票に基づいて、該部門に代わって資金を管理する資金管理部門にて会計処理を行なう財務管理システムにおいて、伝票に支払情報が入力された支払伝票の支払先に基づいて、上記グループ内の部門への支払であるかを判断するグループ内判断手段と、上記グループ内判断手段による判断結果に基づいて、上記資金管理部門が支払元の代わりに上記支払先へ仮払いをするように仕訳する仕訳手段と、上記仕訳手段による仕訳に基づいて、入金情報を入力した入金伝票を上記支払先へ通知するグループ内入金処理手段とを有し、グループ内にて債権債務の相殺処理を行なうようにした財務管理システムによって達成される。
請求項(抜粋):
グループ内の複数の部門から入力された所定の伝票に基づいて、該部門に代わって資金を管理する資金管理部門にて会計処理を行なう財務管理システムにおいて、伝票に支払情報が入力された支払伝票の支払先に基づいて、上記グループ内の部門への支払であるかを判断するグループ内判断手段と、上記グループ内判断手段による判断結果に基づいて、上記資金管理部門が支払元の代わりに上記支払先へ仮払いするように仕訳する仕訳手段と、上記仕訳手段による仕訳に基づいて、入金情報を入力した入金伝票を上記支払先へ通知するグループ内入金処理手段とを有し、グループ内にて債権債務の相殺処理を行なうようにした財務管理システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 426
, G06F 17/60 166
, G06F 17/60 428
, G06F 17/60 430
, G06F 19/00 300
FI (5件):
G06F 17/60 426
, G06F 17/60 166
, G06F 17/60 428
, G06F 17/60 430
, G06F 19/00 300 J
引用特許:
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