特許

J-GLOBAL ID：200903086725537619

液晶光学素子

発明者： 齋藤 悟郎 ,  中田 大作 ,  大西 康晴 ,  松嶋 仁 ,  佐藤 正春
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-355071
公開番号（公開出願番号）：特開平11-183883
出願日： 1997年12月24日
公開日（公表日）： 1999年07月09日
要約：

【要約】液晶光学素子【課題】高分子樹脂と液晶材料から成る調光層を有する液晶光学素子の電気光学特性の向上と低コスト化を図る。【解決手段】屈折率が、液晶光学素子10に印加される電圧の2つまたは2つ以上の領域で一致するあるいは異なるような高分子樹脂と液晶材料を使用し、該高分子樹脂に該液晶材料を分散させて形成した調光層4を積層し、これを電極2を有する基板1で挟持した構成の液晶光学素子10を作製する。

請求項（抜粋）：

高分子樹脂と液晶材料から成る調光層を有する液晶光学素子において、高分子樹脂の屈折率npolyと液晶材料の屈折率nlcが、素子に印加される電圧の2つまたは2つ以上の領域で一致することを特徴とする液晶光学素子。

IPC (2件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 505

FI (2件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 505

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特表昭62-502780