特許
J-GLOBAL ID:200903086725963138

シールド掘削機の発進構造および発進方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218197
公開番号(公開出願番号):特開2001-040982
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 シールド発進立坑の断面の縮小化を、有効にかつ廉価に実現する技術を開発する。【解決手段】 立坑1内に配置されたシールド掘削機7の周囲に、ロッド22,...を、シールド掘削機7の発進方向(A方向)と平行に、なおかつ、その両端を立坑1の内壁1aに固定した状態で設け、シールド掘削機7の後方に、反力板23を、A方向と直交するように配置し、反力板23を、ロッド22,...におけるA方向の任意の位置に固定可能な構成とした。
請求項(抜粋):
地中に形成された立坑からシールド掘削機を発進させるために用いられる発進構造であって、前記立坑内に配置された前記シールド掘削機の周囲に、複数の長尺部材が、前記シールド掘削機の発進方向と平行に、なおかつ、その両端が前記立坑内壁に固定された状態で取り付けられ、前記シールド掘削機の後方には、反力板が、前記発進方向と直交するように配置され、前記反力板は、前記長尺部材における前記発進方向の任意の位置に固定可能な構成とされていることを特徴とするシールド掘削機の発進構造。
Fターム (1件):
2D054EA07

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