特許
J-GLOBAL ID:200903086726984805

電磁波シールド材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003008842
公開番号(公開出願番号):WO2004-007810
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
本発明は、透明基材及びその上に形成された細線パターンからなる電磁波シールド材であって、前記細線パターンが、物理現像による金属銀を触媒核とする金属めっき膜から成ることを特徴とする電磁波シールド材及び透明基材上に、物理現像核層とハロゲン化銀乳剤層をこの順序で有する感光材料を露光し、物理現像処理により前記物理現像核層上に任意の細線パターンで金属銀を析出させ、次いで前記物理現像核層の上に設けられた層を除去した後、前記物理現像された金属銀を触媒核として金属をめっきすることを特徴とする電磁波シールド材の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
透明基材及びその上に形成された細線パターンからなる電磁波シールド材であって、 前記細線パターンが、物理現像による金属銀を触媒核とする金属めっき膜から成ることを特徴とする電磁波シールド材。
IPC (3件):
C25D5/56 ,  G09F9/00 ,  H05K9/00
FI (4件):
C25D5/56 A ,  C25D5/56 C ,  G09F9/00 309A ,  H05K9/00 V

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