特許
J-GLOBAL ID:200903086728803620

波長多重通信システム及びその障害救済方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-314569
公開番号(公開出願番号):特開平11-136187
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種の波長多重通信システムでは、光出力回路障害で1波長の信号がダウンした場合でも予備の送受信系を用いて通信しなければならない。【解決手段】 各伝送装置100,200に、通信に用いる波長λ1〜λ4以外の予備波長λ5を送受信する機能90を持たせておき、受信側伝送装置の監視回路10でで何れかの光信号の受信に障害が検出される場合、この情報を50,60,61,8b,62,63送信側伝送装置へ送信し、送信側伝送装置では障害が発生した信号を70,80,90で予備波長λ5の光信号に変換して送信する。
請求項(抜粋):
伝送装置間で複数の信号をそれぞれ波長の異なる光信号に変換して合波し波長多重光通信を行う波長多重通信システムの障害救済方法において、各伝送装置に、通信に用いる波長以外の予備波長を送受信する機能を持たせておき、受信側伝送装置で何れかの光信号の受信に障害が検出される場合、この情報を送信側伝送装置へ送信し、送信側伝送装置では障害が発生した信号を前記予備波長の光信号に変換して送信することを特徴とする波長多重通信システムの障害救済方法。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
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