特許
J-GLOBAL ID:200903086729209357
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-300337
公開番号(公開出願番号):特開2000-107131
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構成でオートアライメントの検知範囲及び接近防止の検知範囲を広くする。【解決手段】 アライメント受光光学系において、光源43の波長のみが分割プリズム35a、35bを透過し、左側のプリズム35aで光束が上方に、右側のプリズム35bで光束が下方に屈折し、光源43のスポット像は撮像素子37上の中心付近に垂直方向に並ぶ2個の輝点として結像する。この2個の輝点の位置ずれが検出されると、前後動モータ5、上下動モータ12、左右動モータが駆動してフィードバック制御が行われ、自動的に眼圧測定部1を適正アライメント位置に合わせる。また、被検眼Eがノズル31の先端に接近して観察範囲が覆われて撮像受光面が全体に暗くなると眼圧測定部1は後方へ退避し、再び被検眼Eの瞳孔部やアライメント輝点が検出されると、オートアライメントが継続されて眼圧測定が行われる。
請求項(抜粋):
被検眼を照明するために検眼部に配置した照明用光源点灯手段と、前記検眼部の観察光学系により被検眼の前眼部の観察画像を取り込む撮像手段と、該撮像手段に取り込んだ観察画像の明るさが全領域に渡って所定レベル以下であることを判断する判別手段と、該判別手段による結果に基づいて前記検眼部を駆動する駆動手段と、該駆動手段により前記検眼部を被検眼から離れる方向に移動制御する駆動制御手段とを有することを特徴とする眼科装置。
IPC (3件):
A61B 3/10
, A61B 3/16
, G06T 1/00
FI (4件):
A61B 3/10 W
, A61B 3/16
, G06F 15/62 390 Z
, G06F 15/64 325 F
Fターム (16件):
5B047AA17
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047BC16
, 5B047CA12
, 5B047CB11
, 5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057BA15
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DC04
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